学生生活

先進的な授業

講義形式だけでなく、演習やグループワークを取り入れたアクティブラーニングを積極的に実施しています。また、e-ラーニングシステムを活用することで、学校だけでなく自宅でも講義資料を閲覧できるようになっています。

豊富な実験・実習

専門知識の深い定着や技術を習得するために、1年生から実験や実習が始まります。豊富な実験・実習によって実践的な技術を習得することで、即戦力としての活躍が期待されます。

2週間の海外研修

企業では出張や配属で海外で仕事をするのが当たり前となっており、制御情報システム工学科では、4年生の時に約2週間の海外研修を行います。現地の学校で実践的な英語コミュニケーションの授業や、現地の学生と合同で行う技術的な発表、ものづくりプロジェクトなどに取り組みます。

シンガポールの高等教育機関テマセクポリテクニックと締結された国際・学術交流協定に基づいて、制御情報システム工学科ではシンガポールへの研修旅行や 交換留学、ポリテクニックより招聘した講師による集中講義などを実施しています。同様の協定をフィンランドのオウルポリテクニックとの間にも結んでおり、 フィンランドへの交換留学などを精力的に進めています。

夏休みや春休みの期間には、シンガポールや香港からの研修で来る学生達との交流活動を行ってます。留学の希望者も多く、毎年数名の学生が海外留学へ飛び立っています。

5年間の集大成である卒業研究

5年生では、まるまる1年かけて卒業研究に取り組みます。ソフトウェアとハードウェアの両方の知識を学習する制御情報システム工学科では、ロボット開発、音響、福祉、自動運転技術など、幅広いテーマを選択することができます。